ご利用者が安心した日常生活を営むことができるよう日常生活動作のリハビリ等を行いながら、

在宅生活復帰を目指します。

家庭での介護が一時的に困難になった時、急な都合でご家族が不在となる時など、施設に短期間滞在して機能訓練や生活支援を受けるサービスです。

家庭での生活が継続できるよう、施設に通い、機能訓練や生活支援を受けるサービスです。送迎は施設車両で行います。

ご自宅で、自立した生活を続けいていけるように理学療法士や作業療法士などが自宅を訪問してリハビリなどを行うサービスです。

当施設には教育研修委員会があり、スキルアップしていくための環境も充実しています。職員のニーズを踏まえながら年間研修計画（階層別）が作成され、定期的に勉強会を開催。そこでは、専門的な知識を持った大学の教授から各企業の方、当施設のスタッフまで様々な知識、経験、キャリアを持つ方々が講師として立ち “理想の介護士”になるための知識や技術を示教してくれます。

また、当施設内の勉強会だけでなく、外部研修も積極的に参加させてもらえます。自分が学びたいことをしっかりと学び、日々の業務でも実践していけます。

新人スタッフだけではなく、自分自身も「人に教える」ことを通じて自分の知識や技術を基本から見直し、より確かなものにするいい機会だと感じています。　Mさん（42歳）/理学療法士

入社したばかりの時は、参加するだけという感じもありましたが、今は「あっ、これいいな」と思ったことを新人職員に伝えようとできている自分がいます。　Kさん（27歳）/介護士

ただ学ぶだけでなく、プリセプター制度を通してコミュニケーションが取れたり、安心感が生まれたりします。良好な人間関係を築くいい機会にもなっています。　Hさん（56歳）/介護士

介護士（ケアワーカー）

施設で生活するご利用者の身の回りのお世話を通して、その方らしい自立した生活を支援することが主な仕事です。在宅復帰支援ではとかくリハビリに注目が集まりやすいですが、そのリハビリができる状態にご利用者の心身を支え、整えるのが介護士の大切な役割です。ご利用者一人ひとりの心と身体の状態に合わせ、気持ちに寄り添いながら生活を支え、目標を共有し、必要な介護を提供します。

理学療法士・作業療法士

ご利用者のＡＤＬ（日常生活を送る上で、必要とされる様々な身の回りの動作）が向上できるよう、また、維持できるように立ち上がりや立位・歩行訓練を中心とした身体機能の向上を行っています。当施設は在宅復帰強化型なので、各セクションと連携しながら在宅復帰前にご利用者の自宅に行き、生活の環境設定などのアドバイスも行っています。